藤凛さのよいがま口

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独自の紫色が貴女の手のひらで人を魅了する京都職人の仕上げによる和の美しさ
純国産にこだわり、全ての工程を京都職人が手掛ける逸品!
世界に誇る職人技で世界記憶遺産の登録記念品として作られ日本人が最も愛する紫色を糸染めの段階より製作しています。
藤の花房と月をデザインした刺繍柄はポピュラーな炭鉱節をイメージしています。
月が出た出た月が~出た~さのよいよい♪のフレーズで親しまれている炭鉱節の発祥地よりお届けいたします。
寿長と健康そして大切な人への贈り物!藤凛をご堪能下さいませ。

オリジナルデザイン柄『藤昇月』とは 藤昇月は、炭坑節『月が出た出た、月がでた、さのよいよい』をイメージしています。藤(長寿)を山に見立て月(運)が昇る縁起の良さと藤花の優雅さ、かわいらしさを演出しています。ちょっとした装飾品にもなる様な雰囲気で作成しています。お祝い記念品としての贈り物にも喜ばれる御品です。
丁寧な仕上げが貴方の魅力を引き立てます
口金は国産京金具の『碁石玉ひねり』を月に見立て、月(運)に出会うようにと使用しています。がま口財布の口金は、ボールのように丸い形をした丸玉のものが多く出回っています。この丸玉の口金は作るのが簡単で、海外で大量に生産されています。しかし、丸玉の口金は指先に力を入れにくく、開けにくいという欠点も…。「藤凛さのよいさいふ」の口金は、使いやすさと美しさを追求して碁石玉ひねりの形を採用しました。この碁石玉ひねりの形を手作業で作るのはとても難しく、今ではこの碁石玉ひねりの製作を手がけている職人さんは、京都でも少なくなっています。さらに、国内で作られた碁石玉口金は珍しく、希少価値が高いものといえます。碁石玉ひねりの魅力は、なんといってもひねりやすさ、そして形の美しさではないでしょうか。京都の職人たちのこだわりから生まれた藤凛さのよいさいふを、どうぞ手にとってお確かめください。
使い方のアレンジは貴方の自由! 小銭入れ・飴玉入れ・薬入れちょっとしたお出かけの楽しいアイテム♪
女性の手にぴったりの優しいフォルムです
京都桐箱 昔も今も大切な御品を詰める箱として愛されてきた、色白で木肌の美しい桐箱は、湿度の通過性も極めて小さく大切な思い出の品を保管するには最適な箱です。今回、お客様にお届けする御品を詰める桐箱は京職人さんが、藤凛さのよいさいふ専用に作成した京都桐箱を使用しています。

藤凛さのよいがま口 (10010)

販売価格(税込)
¥4,200
在庫状態 : 売切れ
売切れ
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